ヒーラーとラヴエンチャント！/SKぴずむ
積みフリゲフォルダからなにげなくスタートしてみたらときめき死したので徒然なるままにひぐらし書いてみました。ここより先は語彙が消失しているのとオタク特有の早口でまくしたてる感じで文章を書いているので極端に句読点が少なく読みづらいです。ごめんなさい。
・ゲーム自体の感想
お使いＲＰＧ（乙女要素あり）という説明の通りひょんなことから師匠の知り合いの弟子カガチと近くに住んでるヒーラーハジメとともに島の東から西までエンヤコラと旅をするゲームです。システムはおおむねウディタ準拠で戦闘もウディタのデフォ戦闘なので、悩むことなくプレイできました。
ＲＰＧで乙女要素有りっていうと道中のフラグ立てがめんどくさそうだな～とか条件の優先度によっては最初からやらないといけなくなるので敬遠しがちなんですが、本作では対策も取られているので感謝しかありませんでした。
プレイ時間はＥＤ分岐のところまでで２時間半（要領よくやったらもっと短縮できると思う）で、ＥＤを全部見るまでで１時間くらいかなあと思います。
以下キャラＥＤの感想。
順番は見た順です。
恋綴り/恋綴り製作委員会
文通恋愛SLGと銘打たれた通り、どのルートも手紙がキーパーソンになっててよき…。パラ上げも重要だけど難易度ゆるめなのでノーマルとバッドを見るほうが難しいくらいです。（グッドエンドしか見てない…）
（↑Twitterでの文）
（↓それより長い紹介文）
文通恋愛シミュレーションと銘打たれた通り、どのルートも手紙がストーリー上で重要なはたらきをしているのが良かったです。
ルートに入るまで文通相手の顔がわからないというシステムなので、送られてくる手紙から相手の性格を読み取るのが楽しかった。秘匿されていた分対面した時の感動もひとしお。予想を裏切られたり予想どおりだったり…。
グッドエンディングの条件に必須のパラは最終日より数カ月前には達成できるくらいの易しさなので少し歯ごたえがない気がする。ノーマルやバッドを狙うとなるとちょっと面倒かもしれない。なので私はグッドエンディングしか見てません（…）。
手紙に限らず、どの場面でも描写がとても丁寧で、主人公ほか登場人物の心の動きがわかりやすかった。季節は移ろうけれど、乙女の心は深まるばかり…みたいな感じで四季の描写もよく出てきてよい。攻略対象のうち２人が花々への造詣が深いのもある…かも？
以下各キャラ感想文
攻略順で感想書いています。例によって句読点少なめの読みやすさを考慮しない文章です。
伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠プレイ感想文
後輩の刑事に指示して捜査していくっていうポートピア連続殺人事件を彷彿とさせる（というか私がそれしか知らない）ゲームなんですけど、なぜか捜査コマンドにスマホってあって、押すと「センパイ、なんでもネットにたよるのはよくないですよ」とか言われます。
私はリメイク作品だと思っていたので今の時代に合わせて作り直したのかなぁ、とか感心してたら完全新作でした。
クリアするまで分からなかった…。いや、オプションで取扱説明書開いたらクリアなサウンドで主題歌が流れたりしたので変だな…とは思ったんですが。
それはともかく捜査コマンド「スマホ」には機能が色々あって、連絡、検索、カメラ、ゲーム、捜査メモ（セーブ）…なんでもできる！ すごい！ と思ってたらセーブ以外ろくに使えない。
正しくは後輩に止められる。
そもそもプレイヤーはスマホ持ってなくて、コマンド「スマホ」のスマホは後輩のでした。そりゃ止めるわ。
そうだよね…ベタベタ触られたくないよね……ごめん…。あ、カメラ機能は使っていいの…え、ほんと？わぁありが… え？ 死体の写真以外撮ったらダメ？ え？ 伊勢志摩まで来て死体以外撮れないの？
……なぁ、後輩、今までこの調子でお前のスマホ使ってたとしたら、お前のスマホのカメラロール死体の顔だらけだと思うんだけど大丈夫か？
犯人…お前じゃねえのか？！
一番罠だと思ったのはゲームですね、ゲーム内でゲーム遊べるとか好きなので嬉しい！と思ったら、作中１回しか遊べませんでした。
基本「今はゲームやってる場合じゃないですよ」って言われます。
移動中でも、観光地で聞き込み中でも、取調べ中でも、死体検分の時でも、犯人を追い詰めるときでも…。私が悪い気がしてきた。そもそも仕事中にスマホいじるほうがどうかしてるのかもしれない。
本題に入ると、ゲームとしては旧き良きコマンドアドベンチャーでして、フラグを立ててシナリオを進めます。
シナリオは火サス的なやつなので、とくに言うことはないけどとりあえず犯人好きなキャラだったからつらいっす。
いくらでもシリーズ作れそうな感じがするので作って欲しい…。そんときはぜひ、ゲーム内ゲームをもっと遊べるようにしてほしいですね…。
私はリメイク作品だと思っていたので今の時代に合わせて作り直したのかなぁ、とか感心してたら完全新作でした。
クリアするまで分からなかった…。いや、オプションで取扱説明書開いたらクリアなサウンドで主題歌が流れたりしたので変だな…とは思ったんですが。
それはともかく捜査コマンド「スマホ」には機能が色々あって、連絡、検索、カメラ、ゲーム、捜査メモ（セーブ）…なんでもできる！ すごい！ と思ってたらセーブ以外ろくに使えない。
正しくは後輩に止められる。
そもそもプレイヤーはスマホ持ってなくて、コマンド「スマホ」のスマホは後輩のでした。そりゃ止めるわ。
そうだよね…ベタベタ触られたくないよね……ごめん…。あ、カメラ機能は使っていいの…え、ほんと？わぁありが… え？ 死体の写真以外撮ったらダメ？ え？ 伊勢志摩まで来て死体以外撮れないの？
……なぁ、後輩、今までこの調子でお前のスマホ使ってたとしたら、お前のスマホのカメラロール死体の顔だらけだと思うんだけど大丈夫か？
犯人…お前じゃねえのか？！
一番罠だと思ったのはゲームですね、ゲーム内でゲーム遊べるとか好きなので嬉しい！と思ったら、作中１回しか遊べませんでした。
基本「今はゲームやってる場合じゃないですよ」って言われます。
移動中でも、観光地で聞き込み中でも、取調べ中でも、死体検分の時でも、犯人を追い詰めるときでも…。私が悪い気がしてきた。そもそも仕事中にスマホいじるほうがどうかしてるのかもしれない。
本題に入ると、ゲームとしては旧き良きコマンドアドベンチャーでして、フラグを立ててシナリオを進めます。
シナリオは火サス的なやつなので、とくに言うことはないけどとりあえず犯人好きなキャラだったからつらいっす。
いくらでもシリーズ作れそうな感じがするので作って欲しい…。そんときはぜひ、ゲーム内ゲームをもっと遊べるようにしてほしいですね…。
破落戸どものマリア/ブラジリアン忍術
一周１時間、コンプに３時間くらいのバイオレンス極道乙女ゲー。ユーモア溢れる会話と出血量多めなシリアスシーンがたまらなかったです。マリアさん（主人公）のボケが面白くて好き……。
プレイ時間は一周１時間。２周目は共通を飛ばしつつ３時間でコンプしました。
ルートによって濃淡に差がある極道乙女ゲーです。
選択肢で各キャラのルートに入るタイプなので、攻略で詰まることはないです。
父親の死の謎を追っていたらあろうことか父親と敵対していた組の長のメンタルケアをすることになり…という導入がすごく面白く、あっという間に物語に入り込めました。
主人公が敬虔なキリスト教徒なのもあるけど、度々宗教の世界と極道の世界がオーバーラップしているのが面白いなあと思いました。まあどちらの知識もありませんが。
ギャグシーンとシリアスシーンの落差がしっかりしているのと、文章が簡潔で読みやすいです。序盤の会話シーンは笑いまくった。
とてもおもしろかったのでおすすめです。個人的2019ティラノフェスグランプリ。（他ぜんぜん遊んでないけど）
以下キャラ感想（攻略した順）
※ ネタバレ注意 ※
※ 早口でまくしたてる感じの感想です ※
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